ウォークマンなど、ポータブルデバイスのヒットを持つ日本の大手家電メーカー、ソニーも電子書籍端末をリリースしています。
シリーズラインナップ
☆PRS-T2
☆PRS-G1
☆PRS-T1
☆PRS-350
☆PRS-650
タイプ
・電子書籍リーダー
専用電子書籍サービス
☆Readerストア
液晶サイズ
☆PRS-T2:6インチ
☆PRS-G1:6インチ
☆PRS-T1:6インチ
☆PRS-350:5インチ
☆PRS-650:6インチ
本体サイズ(高さmm×幅mm×厚さmm)
☆PRS-T2:110×173.3×10.0
☆PRS-G1:110×173.3×10.0
☆PRS-T1:110×173.3×9.6
☆PRS-350:104.6×145.4×9.2
☆PRS-650:119.1×169.6×10.3
通信方式
☆PRS-T2:wi-fi
☆PRS-G1:wi-fi、3G
※3GはKDDI株式会社または沖縄セルラー電話株式会社との契約が必要
☆PRS-T1:wi-fi
☆PRS-350:無し
☆PRS-650:無し
重量
☆PRS-T2:164g
☆PRS-G1:185g
☆PRS-T1:168g
☆PRS-350:155g
☆PRS-650:215g
データ容量
☆PRS-T2:約2GB/使用可能容量約1.3GB
☆PRS-G1:約2GB/使用可能容量約1.4GB
☆PRS-T1:約2GB/使用可能容量約1.3GB
☆PRS-350:約2GB/使用可能容量約1.3GB
☆PRS-650:約2GB/使用可能容量約1.3GB
バッテリー持続時間
☆PRS-T2
・約30,000ページ
・wi-fi利用時、14日に1回本をダウンロードし1日30分読書した場合で最長1.5ヶ月
☆PRS-G1
・約20,000ページ
・3G利用時、14日に1回本をダウンロードし1日30分読書した場合で最長3週間
☆PRS-T1
・約14,000ページ
・wi-fi利用時、14日に1回本をダウンロードし1日30分読書した場合で最長3週間
☆PRS-350
・約10,000ページ
・14日に1回本をダウンロードし1日30分読書した場合で最長2.5週間
☆PRS-650:
・約10,000ページ
・14日に1回本をダウンロードし1日30分読書した場合で最長2.5週間
充電方式
☆PRS-T2:電源アダプタまたはUSBから
☆PRS-G1:電源アダプタまたはUSBから
☆PRS-T1:電源アダプタまたはUSBから
☆PRS-350:電源アダプタまたはUSBから
☆PRS-650:電源アダプタまたはUSBから
価格
☆PRS-T2:9,980円
☆PRS-G1:オープン価格
☆PRS-T1:オープン価格
☆PRS-350:7,980円
☆PRS-650:オープン価格
特徴
同じ6インチの端末でも、SONYのReaderの場合はスペックの違いから複数の端末を選べます。
しかし、公式サイトで表記が「オープン価格」となっている端末があるのはSONYだけです。これは家電メーカーの特色かもしれませんが、他の電子書籍リーダーやタブレットはすべて価格が明記されていました。
ウェブを使って情報収集するユーザーも多いであろう電子書籍端末についてはこれはあまり得策とはいえないのではないでしょうか?少なくとも、複数端末を比較しようとした筆者はこの表記に違和感がありました。
※ここでご紹介しているデータ・価格は2013年1月に筆者が端末メーカーサイトの情報をまとめたものです。スペックや端末、ラインナップは変わる可能性がありますので、ご購入の際はショップにて再度ご確認ください。